小学校の放課後教室でバルーンアート・ちっちゃな手で捻ったバルーン

こんにちは^^
今回は先日行った小学校の放課後教室でのバルーンアート体験の事をご紹介します。
夏休みの楽しい思い出にしたいと
放課後教室の先生方が考えてご依頼くださいました。
今回は岩国市の生涯教育課の
市民講座イカルスを通してのお申し込みでした。
(イカルスについては上記からご覧ください。)
イカルスを通して申し込みをしていただきましたが
その後は放課後教室の先生からお電話をいただいたのちに
うちのお店に来ていただきました。
自分でバルーンを膨らませるところから体験したい
小学生も特に低学年だと風船を結ぶのは結構難しいようです。
特に今回は人数もまあまあの数、30人の参加でした。
そのくらいの人数だとこちらから風船の膨らましをしていくことが多いんです。
でも今回は自分たちで膨らますところからやらせたいとのご要望でしたので
頑張ってポンプで膨らますところからやってもらいました^^
小学校低学年の児童さん
10時からのスタートということで
30分前にお伺いすると
児童さん達はまだ別室で宿題の時間ということでした!
皆で宿題もするのね^^
・・・ということでリクレーションルームみたいな場所で準備を始めます。
今回は皆に風船を膨らますところからやってもらうので
テーブルにポンプを置いておきます。
そして材料の風船の色はある程度えらんでもらえるように準備。
なるべくにスムーズにいくよう先生と打ち合わせをしました。
そして児童さんの入場です!(笑)
あれ・・・みんなちっちゃいなぁ?と思ったら
なんと1年生から3年生までの児童さん達とのこと。
そうか・・・ちょっと大変かもしれないなと思いました。
バルーンを膨らませたら大歓声!?
さて、さっそく教室の始まりですが
まずは代表の児童さんから丁寧なごあいさつをもらって(笑)
スタートしました。
まずは「こうやって膨らましますよ」と私が見本を見せます。
ポンプでマジックバルーンをなが~く膨らませると
それだけで皆が一斉に「わぁ~~!!」っと大歓声(笑)
先生方や私も含めて皆が一斉に笑顔になりました。
試練?風船を膨らませるのは大変だ!
小さい子たちにとってバルーン、特に細長い風船をポンプで膨らますのは結構大変です。
特に低学年の児童さん達にとっては。
そして今回の皆はマジックバルーンを扱うのは初めての子ばかりでした。
それでも先生方は色んな挑戦をして欲しかったようなので
私もなるべく自分でやった達成感を体験してほしくて
お手伝いをしましたよ^^
先生方と協力して殆どの児童さんに手を添えて一緒に膨らませたり
風船の結び方を教えて自分で結んでもらったり。
結果ほとんどの児童さんは何とか自分で結べました!
自分で結べると「むすべたよ~!」って見せに来てくれたり^^
そして出来ると楽しくなるんですよね♪
凄い!いつの間にか自分でバルーンアートを完成させてた!!
風船ふくらましと結ぶという難関を(笑)クリアしたら
次の難関風船を捻る!と続きます。
やはり低学年さんばかりなので
手がちっちゃいんですよね。
一人ではやっぱり無理だよね・・・と思いながら進めていたら
さすがに少数でしたが中にはいつの間にか1人で完成させている子がっ!
ちょっと感動しました^^
ようやく完成したねずみちゃん!
ここからはみんな飛び切りの笑顔になります。
思い思いにねずみちゃんに可愛い顔を描いてもらって
ネズミちゃんを使った遊び方のレクチャーもさせていただきました。
ハチさんのバルーンアート
そしてメインのハチさんも出来上がりましたよ。
みんな嬉しくてブンブン振り回してます(笑)
終わった後は児童さんからも先生方からも
また来てね!と行ってもらいましたよ!
また呼んでくださいね♪